7つの質問
奥田章さんに聞いた7つの質問
奥田章さんに聞いた7つの質問
Q1. 陶芸家になると決めたのは、いつ頃ですか?
A.「25歳です。会社員として産業ロボットの製造工場に約6年勤めた後、住宅営業の仕事をしながらインテリア雑貨への興味が深まり、それなら自分で作ろうと思い立ったのが25歳のときです。」
Q2. 今のお仕事は天職だと思いますか?
A.「はい。そのように実感しています。
始めた頃は、作品のイメージが定まらないどころか、思い通りの形にすらできず、悶々と悩んでいました。
ですが、リバーシブル皿を開発してからは、破竹の勢いのごとく、次々とイメージが湧いてくるようになりました。
今でも制作に関しては、思い通りの形ができず苦労することもありますが、技術的なことに到達点はないと思っているので、積み重ねていくのみです。」
∴奥田さんにも、サラリーマンをされていた時代があったのですね。
営業のお仕事と伺って、「なるほど、お似合いかも」と思ってしまいました😊
今のお仕事である陶芸家が天職だと感じられていること、とても素敵だと思います。
アートの仕事は、きっと終わりのない世界で、常に自分自身と向き合い続ける仕事なのだろうと感じます。
だからこそ、新しいことにも挑戦したくなるでしょうし、その結果によって落ち込むこともあるのでしょうね。
自分自身を信じ続ける強さがなければ、前へ進んでいけない仕事なのだと改めて思いました。
とても刺激になるお話をありがとうございました。
Q3. ズバリ陶芸の魅力は何でしょう?
A.「過去から現在に至るまで数えきれない作り手が世界中にいること。
そして、ほとんどの作家は独自の個性を発揮してアート作品や生活雑器などオリジナルの作品を作っているところが魅力的です。」
∴有難うございます。
陶芸の魅力について語って頂きましたが、奥田さんならではの視点ですね。
確かに陶芸は、作り手それぞれの感性や個性が色濃く映し出されるものだと感じます。
無数の作家が存在する中で、それぞれが独自の表現を形にしていると思うと、思わず鳥肌が立つような感動があります。
アートの世界は、本当に無限の広がりを持っていますね✨
Q4. お客さまから言われて最も嬉しい一言は、どのようなことですか?
A.「『奥田さんの器のおかげで、普段の食事がとても美味しくなるのよ』と言っていただいた時。
番外)『そのメガネ、とても似合ってますね!どこのですか?』って言っていただいた時。」
∴以前、どなたかのインタビューでも、作品そのものを褒めていただくことももちろん嬉しいけれど、それ以上に「食事がとても美味しくなる」と言ってもらえるほうが嬉しい...というお話を聞いたことがあります。
きっと作家の皆さん、同じようなお気持ちなのかもしれませんね。
Q5. 作品づくりで、ご自身が最も大事にしているポリシーや信念がありましたら教えてください。
A.「自分にしかできないものを出しきる。」
∴クリエイティブとは、きっとそういうことなのだろうなと思います。
他の人にはできないこと。自分にしかできないこと。それを生業にされていること自体が本当にすごいですし、さらに多くの方を魅了し続けていることに、改めてリスペクトの気持ちでいっぱいになりました。
そして、いつもポジティブでいらっしゃるところも本当に素敵です。

Q6. 年内のイベント出店スケジュールを教えて頂けますか?
A.「7月11日〜13日「札幌個展」(和モダンN6北円山)
7月16日〜20日「全国やきものフェアinみやぎ」(夢メッセ)
9月18日〜29日「東京個展」(at Kiln)
10月 ロサンゼルスとオハイオ州ケニオン大学でマイ窯ワークショップ。」
∴毎年のことながら、今年の後半も本当にお忙しそうで...!
今月は、数日後に札幌での展示を控えていらっしゃいます。
和モダンN6北円山さんで奥田さんにお会いできるそうなので、札幌の皆さま、ぜひ足を運んでみてくださいね♪
本州がジメジメしている時期に札幌でお仕事だなんて、とっても羨ましいです...!
Q7. お休みの日の過ごし方について教えてください。
A.「身体の回復につとめています。
工房にお越しいただくお客様、イベントや個展でお会いするお客様との交流が癒しになってます。
番外)1週間に一度はスーパーで日用品と食材の買い出し。」
∴先日ちょうどお客様たちと工房に伺ったばかりでしたので、癒しになっているなんて、最高に嬉しいお言葉だと思いました。
信楽は少し遠いですが、奥田さんの工房は観光スポットになってもいいくらい、本当に魅力的な場所ですよね😊
ギャラリーもとてもおしゃれですし、工房も(というより大きな工場のような空間で)エネルギーを頂けるパワースポットだと感じました。
交流会の際には食材の買い出しにもお付き合いいただきましたが、「どんなものが」「どのお店で買えるか」までよくご存知で、あの時間もとても楽しく、印象に残っています。(ドラッグストア、ジャパンにも連れてって頂き良い想い出になりましたww)
以上、奥田さんご回答ありがとうございました。






